Noxudol防錆処理

車検と同時に、ボディー下回りのNoxudol防錆処理をおススメします!

■特徴■
浸透性油性防錆剤で錆の進行をストップさせ、その防錆剤自体を保持します。さらに水分や凍結防止の塩分、小石などをシャットアウトするための、柔軟性のあるアンダーコート剤を施すという“二層処理”が、完璧な下回り防錆を確保します。

■用途■
冬期間高速道路で多用される凍結防止剤(主に塩化カルシウム)によるボデー下回りのダメージは深刻です。単に錆、穴あきだけでなく、ブレーキパイプやパワステパイプの破損によって事故の危険や多額の修理費用がかかります。またコストダウンされているクルマ(特に軽自動車)は新車からすぐに下回りの錆が発生します。

■効果■
北欧でカーメーカーに純正指定されているだけあって、バツグンの効果、実績があります。(ぶつけるなどして)皮膜が損なわれないかぎり錆は発生しません(古い輸入車をみても錆が問題になっているくるまはめったにありません)。クルマ本体より長持ちするかも?

8,000円から(車体のサイズによります)

Noxudolについて詳しくはこちらもどうぞ!!


シートクリーニング

布系シートに子供たちがこぼしたジュースやコーヒーのしみ、なかなかきれいにする方法がありませんでした。下取り時もその分査定が下がってしまいます。

シートクリーナーは水や洗剤を噴射しながら同時に吸い取ることにより、シート表面を丸洗いする感覚でキレイにしてくれます(…クルマのシートの洗濯できますか?…けっこう汚れているものです)。一台全部だと費用もかさみますが、気になるワンポイント・1人シートならお手軽な2,000円!!

2,000円から(ワンポイント・1人シートの場合)


ブレーキディスク研磨

ブレーキディスクローターは使用につれて、傷や錆、偏摩耗が発生します。

ブレーキパッドは交換してもディスクローターはそんなに交換しませんね、けれどもブレーキパッドだけ交換して、完全にブレーキが元通りになるでしょうか? …残念ですがそれはムリ。そもそもパッド交換直後はローターとパッドの摩擦面すら十分に接触していないのが現実なのです。パッド交換時にはローターの表面を修正研磨する!本当はあたりまえ位に必要なことなのです。

2,000円から(ディスク1枚あたり)


バンパー部分塗装

ちょっとしたバンパーの傷、気になりませんか?安価で直します!

 バンパーやクルマのボデーの擦り傷はけっこう目立つものですね、けれども本格補修塗装をするとけっこうな金額がかかります。たとえばメタリック塗装の場合、バンパーの擦り傷修理で約21,000円、小型車のフロントフェンダーや一部修理で32,000円といったところです。
 これはバンパーの場合は色ムラがでないように一回にバンパー全体を塗装する、またフェンダーなどのパネル類は色ズレを補正するため約10倍ほどの面積を塗装することが必要になるからです。つまり塗り面積を少なくすれば、費用も少なくて済むというわけ!
そこでデュポンカラーシステムの提案です。

1 その場でボデーカラーにあわせて塗料を配合し、0.01グラム単位で計量調色するので、作業が早くムダがない。
2 ポリエステルベースの塗料設計により、もともとのクルマのカラーになじみやすい特性をもつ。

 本来は全塗装にも使用できる塗料ですが、以上の特徴を利用して小面積で修理を済ませ、安上がりに仕上げようという提案です。つまり、完璧な仕上は少々犠牲にしても、なるべく安くという修理方法なのです。
 前述と同じメタリック塗装で10センチ大の傷なら1ヶ所10,000円で修理が可能です。ただしヘコミや変形が生じたダメージの場合は鈑金作業が別途必要になります。

10,000円から(10cm四方の傷の場合)


ガラスリペア

飛び石でできたフロントガラスのひびわれは車検に通りません。でも心配ご無用!!

 スタッドレスタイヤが使用されてから、フロントガラスに飛び石による事故が多くなっています。スタッドレスタイヤは冬道でのブレーキ性能をアップさせるため沢山のミゾをタイヤ表面に切っていますが、その溝に小石がはさまり、走行中に外れた小石が他車のフロントガラスを直撃してガラスにヒビを入れるわけです。
 フロントガラスは二重構造になっているので、ガラスがすぐに割れたり外れたりする危険はあまりないのですが、傷のあるガラスでは車検が通りません。ガラスの交換は自動車保険の対象にもなりますが、走行中のことでもありなかなか対象者を特定できませんし、車両保険を適用すればおよそ8万円の修理費用に対し、免責金額やその後の保険料アップがあると、保険適用ももったいない気がします。
 そこでガラスの傷の内部に樹脂を注入してガラスを補修する方法があります。放射状の傷の場合、補修してもしばらくすると傷がのびることもありますが、うろこ状の傷の場合はほぼ問題なく修復可能です。外観上も気にならないくらいの状態に戻ります。
 長期間にわたって性能を維持できるものではありませんが、車検は適合します。傷1ヶ所の修復に10,000円ですが、ガラスを交換される前に試してみる価値はあるでしょう。

10,000円から


エアコンの清掃

クルマのエアコンからカビの臭いしてませんか?じつはエアコンフィルターのないクルマがほとんどなのです。

 気温が高くなりクルマのエアコンを使用する時期によくあるのが、カビ臭さなどの異臭です。一部の車種にはエアコンフィルターが装着されておりフィルターの交換をすればよいのですが、ほとんどのクルマにはフィルターがありません。
 そうすると車内の冷房ユニットには綿ごみや木の葉などのゴミがたまる一方。そのゴミがエアコン作動時の結露によってカビが発生し、異臭の原因になるのです。こうなると市販のスプレータイプのクリーナーや消臭剤ではなかなかも元通りにはなりません。
 やはり室内ユニットを取り外して水洗いするのが一番。エアコンの風量も冷え具合もグッとアップします。
 ただ気になるのがフロンガスのこと。もういたずらにフロンガスは大気に放出してはいけません。また旧ガスは生産中止となり品薄状態です。フロンガスは回収して再使用する、それが私どものやりかたです。
 ガスの回収を含めたエアコンの室内ユニットの洗浄は、車種によって作業工賃が異なります。工賃は15,000円〜となっています。

別途お見積り(車種により異なります)


エンジンフラッシング

黒煙の多くはマフラーにたまったススが排気ガスと同時に排出されるものです。

 燃費のよいディーゼル車ですが、その排気ガスに含まれる燃焼しきれない軽油が微小なススとなってマフラーから放出されます。幹線道路周辺では大気汚染の一因として、首都圏では未対策のエンジンのディーゼル車の使用は禁止されました。私どもの地域でも加速の度に黒煙を吐き出す車両は、他のクルマから敬遠されています。
 加速時黒煙を排出するメカニズムは、不完全燃焼によるスス状物質がクルマのマフラーに蓄積し、加速時の排ガス圧力によって放出されます。したがって、対策処置として、

1.エンジン本体からの黒煙の発生を少なくする。
2.マフラーに蓄積したスス状物質を除去する。

この2点が必要になります。
 エンジン本体に関しては吸気系のチェック、燃料の噴射量のチェック、動弁系のチェック、ピストン圧力の測定、燃料噴射ノズルの洗浄などがポイントになります。
 当社のエンジンフラッシングシステムは、エンジンの分解をせずに噴射ノズルの洗浄、マフラー内部の清浄化を行います。

10,000円

エンジンフラッシングについて詳しくはこちらもどうぞ!!

 

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