めんどうな手続にも、全てその場で対応!

 事故車の引き取り
 その場で見積作成
 代車・レンタカーの手配

 青森地区では、冬期になると路面のスリップや盛り雪のための視界不良のため、車の事故が多発します。
 もし万一事故が発生した際は、ケガ人の救助や他の車両の通行の妨げとなる車両の移動が必要ですが、次に必要となるのが警察への連絡、相手方との交渉、あるいは当方の車をどのように修理するか、という問題です。もちろん、そのためにほとんどの皆様は自動車保険に加入されていると思いますが、たとえばもし自動車保険のうち、車両保険に加入されていないとき、相手方の対物保険から100%損害額が保証されるとは限りません。
 とくに交差点での事故などでは、ほとんど両方に過失があると認められ、その割合に応じた分の保障だけしか得られないことになります。また、その自己過失分を保障するのが車両保険になりますが、数万円の免責額が設定されていると、必ずしも保険を適用するのが、次回の保険料の掛け金を考えると有利でないケースもあります。
 いずれにしろ、それらすべての修理額がどれくらいかかるのかという修理見積金額がわからないとどうにもできないことです。
 今までですと、事故車両をレッカー移動しても、また自力で走行しても、修理工場に車両を持ち込んで、その後工場が損害や部品価格を調べる、という手順となり、
見積を作成するにも1日、2日、3日と時間がかかっていました。また時には警察からも修理見積金額の報告を求められることがあり、事故後、なるべく早くご自分の車を修理するためには、いすれにも増して警察や相手方加入の損保会社に対し、修理見積額を提出する必要があります。

 当社では、乗用車から軽自動車、小型ライトバンのほとんどのデータの入ったコンピュータ見積システムを事故現場に持ち込み、その場で概算見積書(現場では車両の分解ができないため、外観よりの見積となります)を発行いたします。このシステムは損保会社も使用しているものですので、実際に修理にかかり内容の変更等があっても、各損保会社ともスムーズなやりとりができます。
 また損保会社でも、状況を詳しく知るための写真が必要となりますが、
写真電送システムを利用されている損保会社に対しては、すぐにその場でデジタルカメラによる撮影をして写真を電送することも可能です。

従来の方法と、現地事故処理サービスとの比較

従来の見積方法では、事故発生から修理に着工するまで、各種手続を含めて時間がかかってしまいました。そこで、本サービスでは事故直後に現場で見積を完了させることにより、修理着工までの日数を短縮します。

 以上により、事故後にユーザーの方々が行う各方面への報告の手続が一挙に合理化され、わずらわしさから開放されます。
 もちろん当社では、事故車両のレッカー引取や、必要に応じて代車やレンタカーの手配などもすべて現場にて済ませることが可能です。出張料や見積料、レンタカー代は有料となりますが、保険が適応されるケースもございます。ご相談ください。
 また、
当社で修理をされない方でも、このサービスはお受けになることができますので、ぜひご連絡ください。